寒冷地に生育する小果樹 受粉樹不要果樹の苗/クランベリー(ツルコケモモ)3〜3.5号ポット秋の実ものとして人気のクランベリーです。
北アメリカの寒冷地に生育するツルコケモモ科の小果樹です。
実はジュースや料理用ソース、ドライフルーツ、菓子などに利用され、特に七面鳥料理にはクランベリーソースが欠かせないものとなっています。
果実にはアントシアニンやカテキンが含まれています。
また、ドライクランベリーには、食物繊維も豊富に含まれるといわれます。
家庭での栽培も容易で、小さな鉢植えでも赤い実をつけます。
赤い果実の付いている木はかわいらしく、観賞用にもおすすめです。
タイプ:ツツジ科スノキ属の耐寒性常緑低木適地:日本全国収穫:8月〜10月栽培方法:つつじ科の極小木ですので、鉢植えでお楽しみ下さい。
日向でも半日陰でも大丈夫です。
酸性土を好みますので、ブルーベリー用の酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土に植え込み、水を切らさないように管理します。
枝が蔓状に長く伸びますが、剪定はしないで下さい。
自家結実性がありますので、一本の木でも実をつけます。
苗ですので、開花・結実は翌シーズンからとなります。
冬は戸外で十分に寒さにあててください。
これにより花芽が形成されます。
収穫・利用法:赤く色づいた実を収穫します。
果実にはビタミンが多く、ジャムや果実酒に適しています。
お届けするのは3〜3.5号(直径9〜10.5cm)ポット苗です。
写真は成長時のイメージです。
ツルの長さにつきましては、お届け時期により多少前後することがあります。
お届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。
またお届け時期により結実後となる場合がございます。
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