山家悠紀夫元気ハツラツぅ?

TOP > 日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで (岩波新書) [ 山家 悠紀夫 ]

日本経済30年史 バブルからアベノミクスまで (岩波新書) [ 山家 悠紀夫 ]

バブルからアベノミクスまで 岩波新書 山家 悠紀夫 岩波書店ニホンケイザイサンジュウネンシ ヤンベ ユキオ 発行年月:2019年10月31日 予約締切日:2019年09月09日 ページ数:334p サイズ:新書 ISBN:9784004317999 山家悠紀夫(ヤンベユキオ) 1940年、愛媛県生まれ。

神戸大学経済学部卒業。

1964年、第一銀行に入行。

1991年、第一勧業銀行調査部長、1994年、第一勧銀総合研究所専務理事、2001年、神戸大学大学院経済学研究科教授などを歴任。

現在、「暮らしと経済研究室」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 一九九〇年代以降の日本経済を概観する(三〇年間で日本経済や暮らしはどう変わったか)/2 三〇年間の変化を追っていく(バブルの発生から、膨張、破裂まで(一九八五〜九〇年)/バブル破裂後の七年間(一九九〇〜九七年)/橋本「構造改革」政策の実施とその破綻(一九九七〜二〇〇〇年)/小泉内閣の誕生と本格的「構造改革」政策の実施(二〇〇一〜〇九年)/「構造改革」とは何であったか(第四章〜第五章への補論)/民主党政権の誕生とその自壊(二〇〇九〜一二年)/アベノミクス、超金融緩和と三度目の「構造改革」(二〇一三〜一九年))/3 日本財政をどう捉えるか(日本は世界一の金余り国ーギリシアにはならない(第三章〜第八章への補論)) 「失われた30年」とも呼ばれ、90年以降、低迷を続ける日本経済。

この間、企業業績や私たちの暮らしはどう変化してきたか。

アベノミクスで豊かさを実感できないのはなぜか。

豊富なデータで、30年間の景気動向を分析。

歴代の政権による誤った「改革」が景気の腰を折り、日本経済をどのように変質させたかを浮き彫りにする。

本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済 新書 ビジネス・経済・就職

楽天で購入990円(税込み)